■ 先輩方から学ぶネチケット

1:◇ ネットでの誤解
2:◇ 良識ある大人として
3:◇ 相互理解
4:◇ 常連
5:◇ 意見の強要
6:◇ 注意をする
7:◇ 揶揄・挑発


◇ ネットでの誤解

電子掲示板や電子メールによるコミニケーションは、その大半が文字によって行われます。ですから、ちょっとした表現の違いや、冗談で書いたりした事でも、やもすると相手を傷付けたり、怒らせたりする事になってしまうかも知れません。そんなインターネットの世界では、些細な事で喧嘩に発展してしまうケースも珍しい事ではありません。
そこで、そうしたトラブルを避ける為にも、次の様な事に常に心がけましょう。
■誤解を受けそうな発言や表現は避ける
■誤解をさせてしまったり、誤解をさせてしまいそうな発言・表現をしてしまったらすぐに自分から謝り、誤解を解く様努力する
■相手が興奮してしまったり、聞く耳を持たないようなら暫く静観し、相手が落ち着くのを待つ



◇ 良識ある大人として

インターネットの世界では、あなたの実年齢や性別、職業に関係なく一人の責任ある大人として扱われます。自分は悪くない、と思っても、自分から謝った方がスムーズに話が進むケースも数多く見受けられます。そうした場面に於ては、良識ある大人としてあなたから謝る様な、広い心を持ちましょう。

■参考引用(原出;au NewModel Maniacs)
「故意にキツい表現を取るのも、意識せずにキツい表現になったのも、誤解によりキツい表現と勝手に解釈されるのも、感情のぶつかり合いになってからは大差ありません。
自分は間違った行動はしていないと確信できる場合でも、トラブルが起こったという事実があればその原因が「100%相手や他人の責任で自分は0%」とは言えないのです。喩えどんなに筋違いの非難を受けても、前もって相手の誤解や反発を回避する様な表現方法に努めていなかったなら、正論か否かは関係無くなってしまうのです。
また、トラブルに発展し言い争いになってから「相手が挑発してきたから相手が悪い」という事を言う方が稀に居ますが、どちらが先か、どちらがより悪いかは全く問題ではありません。相手の挑発に乗って場を荒らしてしまったなら、結果どちらも同罪、悪いのです。
何らかの注意が必要な発言を見かけても、あなたが注意をする事で場が荒れるなら意味はありません。相手のフォローが出来る余裕のある人が注意をする様にしましょう。また、相手が言っても聞き入れない様であるなら、相手にしない事も大切な対処法の一つです。」



◇ 相互理解

自分が出来る、知っている事を、他の全ての参加者が出来る、知っていると思ってそれを求めたり、押し付けたりする人がいます。
しかし、その様に考えてしまう事は、出来る人間の傲りに過ぎません。出来ない人、知らない人もいるんだと考えて、お互いに理解し合える様努力しましょう。

また、お互いに理解できる様努力したからといって、相手が絶対に理解してくれていると考える事は辞めましょう。
必ずしも全てを理解し合う事はできません。お互いの意思、思想を尊重してください。
相互理解とは、わかり合えない事もある、と知ることから始まると私は考えています。理解の強要とはつまりあなたが相手を理解していないことの現れと言えます。あなたから相手を「理解する」よう心掛けましょう。



◇ 常連

掲示板によっては、常連と言われるような、その掲示板に対して継続して頻繁に書き込みを行っている参加者の方がいることがあります。
しかし、どんな掲示板であれ、1ユーザーは1ユーザーでしかなく、頻繁に書き込みをしていようと初めてその掲示板を訪れようと、そこの参加者であることになんら違いはありません。そうした平等であるはずの参加者に対し、常連という呼称を用いると、受け取る人によっては特別扱いを受けているような誤解を与え兼ねませんし、他の参加者に対して疎外感を与える原因になりやすいと言えます。
他の参加者に対して、不要な誤解や疎外感を与えないためにも、常連という表現は控え、参加者、利用者など一般的な呼称を用いるよう心がけましょう。

また、自身が常連と呼ばれるような程度に継続して頻繁に書き込みを行う方は、決しておごったり、偉そうに振舞ったりせず、掲示板にまだ慣れていない他の参加者に対して、フォローを入れたり、使用方法を教えてあげるなど、少しでも早くその参加者が掲示板に溶け込めるように心を砕いてあげましょう。もし誤った行為をそうした参加者が行っているのを見つけても、上から見るような注意をしたり、強い指摘によってやり込めるような行為は行わず、間違っていることを理由を添えて優しく伝え、同じ過ちを繰り返さずにすむように諭してあげるよう心がけましょう。
もちろん、どんなに利用に慣れていたとしても、自らが間違っていることもあります。指摘を受けた場合には、真摯に受け止め、自らの言動を素直に振り返って改める姿勢が大切です。誰であろうと、ルールを破ったり、場にそぐわない発言をするなどの行為が許容されるわけではありません。



◇ 意見の強要

相手に対して意見を出す事を強要してはいけません。相手にも都合があり、また発言をする・しないを選択する自由があります。
また、安易に情報を求める行為は止めましょう。少し努力すれば分かるような情報を、インターネットだからとその努力を惜しんで安易に聞いてばかりいると、他の方から嫌われたり、相手にされなくなってしまいます。知る努力は惜しまない様に心がけましょう。



◇ 注意をする

間違っているな、とあなたが感じても、あんまり間違っていない事が、意外に数多くあります。相手に注意をする際にはその点を充分考慮した上で、失礼の無い様普段の発言以上に言葉を選びましょう。尊大な態度で相手に注意をする事は、相手に対して非常に失礼な行為であり、また恥ずべき事です。
既に他の参加者が注意をされている場合には、あなたが新たに注意をする事で、注意を受けている人を皆で集中攻撃する形にもなり兼ねません。
そうならない為にも、まずは慎重に経過を見守り、不容易な発言をしない様に心がけましょう。また、場が必要以上に沸騰しそうなら、すぐに管理をしている人に連絡しましょう。

■参考引用(原出;au NewModel Maniacs)
「電子掲示板の利用に不慣れな方や、たまたま間違った利用方法をしてしまった方を相手に、ルールやネチケットを盾にして正論で論破しやり込めてしまえば、喩えどれ程その論理が正しく、又正義感に駆られての行動であっても、相互理解の結果は生まれないのではないでしょうか。そうした注意が沸騰した議論に発展すると、結果として、逆恨みやその場の雰囲気を壊して他の参加者の方々が入り辛い雰囲気を造るだけにもなり兼ねません。
互いに相容れない考え方の存在を認めない議論は単なる言い合いに発展し易くなります。正論を主張するばかりではなく、相手の間違いをフォローしてあげる位の気持ちで接しましょう。」



◇ 揶揄・挑発

極稀に、ですが他の参加者に対して揶揄や挑発を繰り返す人がいます。ですが、そうした人を誰かが相手にすると、場がエキサイトして他の参加者や運営・管理を行う人に大変な迷惑をかけ兼ねません。相手にする事なく管理をしている人に連絡しましょう。
また、間違っても自分がその様な恥ずかしい行動を取る事は無い様に、常に心がけましょう。


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